赤めんどりさんの日記

短歌で伝えてみたくて

野観音菩薩

野観音菩薩
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            山里の野観音足跡繁き 祈りしことの叶えられしか 


山里をぶらり歩いていると野観音菩薩像に出会いました。観音様の前の道は草一本繁ることなく道が確保されていました。お参りの人が足繁く通っているのかと思い巡らしながら、私も手を合わせ挨拶し前を通らせて貰う事に。



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優しい良いお顔の観音様ですね。うたからも赤めんどりさんの優しさ、細やかさがよく伝わります。
うちの近くのお寺では仏様?(名前は知らないんです。)の像がお腹や足、頭などが撫でられてツルツルになってます。病気の人が、仏様のその部分(自分の悪い部分)を撫でると治ると言う言い伝えがあるんですね。ツルツルは人の思いですね。
高校時代、古文の授業で新古今和歌集をやりましたが、その中の宮内卿(天才少女だったらしい)のうたが好きでした。「うすきこき野べの緑の若草に跡までみゆる雪のむら消え」…。若草の緑が濃いところと薄いところを見ると雪が長い間残ってたところと早く溶けたところがわかりますよ、とそんな趣旨だったと思いますが(違ってたらスミマセン、なんせ何十年も前!)その観察力はさすがだな、と思った覚えがあります。赤めんどりさんのうたから昔好きだったこの宮内卿のうたを思いだしました。

From: 白めんどり * 2008/06/02 16:53
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追記

心配になって調べたら「薄き濃き」ではなく「薄く濃き」でした。「 あと」までは跡なのか後なのかひらがなのほうがよかったみたい。久々に厳しかった古文の授業を思いだしました。汗(^-^;でました。

From: 白めんどり * 2008/06/02 17:53
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古典和歌を読むと日本語の美しさに誇りを持ちますね。白めんどりさんの好きな「薄く濃き野べ〜」、何度も読んでいるうちに、思い出しました。やはり古典の授業の中でのことです。諳んじているなんて凄いと思っています。私にとってもこれからは忘れられない和歌になりそうです。v-238

From: 赤めんどり * 2008/06/03 01:27
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赤めんどりさんの流れるような美しい歌に魅せられました〜 「しか」で止めるってかっこいいし。

そしてお写真。 なんと表現していいんだろう。 命が宿っているとしか思えません。 中にいらっしゃるんですね観音様が。 こんな表情は人間にはできませんもん。 でも製作したのは人間なのだから、すごいことだと思います。 感心しきりの私でした。 いいものを見せてくださってありがとうございます。

From: シャイドリーマー * 2008/06/03 17:09
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シャイドリーマーさんへ
突然だったんです。観音様の慈しみの表情に惹きつけられ、足が止まりました。シャイさんが感じたのと同じく、人間が作ったものなのになあ〜と思いましたね、形として決まっていると思っても、微笑みの中にある慈しみ深い表情の観音様に、心の安らぎを覚えました。
「観音様が宿ってる」のお話に頷いている、赤めんどりです。

From: 赤めんどり * 2008/06/03 22:15
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